埼玉県さいたま市に本社を構え、工場を山梨県富士吉田市に構えるツールデザインでは切削工具の製造業務を行っています。

例えば、製造業や建築業で使用する切削タップ。
ドリルで開けた穴に対してねじ加工する工具ですが、こういった機械も弊社で製造しています。

表面の凹凸やねじれ具合など調整しながら製造することができます。
切削タップにはポイントタップ、スパイラルタップ、ハンドタップなどがあります。

最も一般的に多く流通しているハンドタップは、短い穴や簡易的な穴を開けるのに適しています。

こういった工具は金属製素材で出来ていますが、ツールデザインには金属に対応した研削盤がありますので、そちらで削って精巧な切削タップを作ることができます。

切削タップ以外にも様々な工具の製造を行っていて、耐摩耗性に優れているもの、衝撃性に強いものを数ミリ単位で調整して作り上げることができます。

ツールデザインにはNC工具研削盤が設置されていて、データを読み取って工具を作ることができます。
そのため精巧な機械を迅速に、そして大ロットにも対応した大量生産も可能です。

金属製の製造パーツを複数作りたい場合にもぜひツールデザインをご検討ください。

お問い合わせはこちらから